Design
注意捕捉
Attentional Capture
別名・略称:注意の捕捉
目立つ変化や刺激によって、注意がその対象へ引き寄せられること。
まず、こう考えてみる
動き始めた要素や急に現れた情報に気づくことがあります。見せたい場所の近くへ変化を置く判断を、この観点で考えられます。
専門的には
AbramsとChristは、動き始めと継続する動きなどを区別して、注意捕捉を検討しています。動きがあること全般を、同じ効果として扱わないことが大切です。
具体例と使い方
LPの重要な説明を出す瞬間だけ小さな動きを使い、常時動く装飾と比較します。静止したバナーでは、人物のポーズや構図による方向感は応用仮説として扱います。
間違えやすいこと
静止画像の「動きそうなポーズ」は、実際の動き始めと同じ刺激ではありません。点滅を増やせば効果が高まるとも限りません。
NACKの視点
注目を集める瞬間と、その後に内容を読む時間の両方を設計します。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-14:初版。公開されている資料・論文の説明や抄録と定義を照合。制作への応用例と「NACKの視点」は編集による提案で、個別のバナーやLPの効果を検証済みとするものではありません。