Design
顔による注意捕捉
Attention Capture by Faces
別名・略称:顔への注意
顔が、他の対象と競合する状況で注意を引くこと。効果は課題や表示条件によって変わる。
まず、こう考えてみる
人物の顔に気づき、その近くのコピーへ進む構図は、ゆうだいがバナーやLPで使っている判断です。まず顔へ注意が向くことと、コピーを読むことを分けて考えます。
専門的には
Langtonらは、顔と他の物を競合させた実験で注意捕捉を検討しています。実験課題の結果を、すべての広告に共通する成果として扱うことはできません。
具体例と使い方
顔あり・なしの案を比較し、顔だけでなく見出しやCTAにも注意が届くかを見ます。視線計測ができなければ、短時間見せた後に何を覚えたか、何を理解したかを尋ねます。
間違えやすいこと
顔が見られたことは、商品やコピーが理解された証拠ではありません。魅力的な顔が、重要情報から注意を奪う場合もあります。
NACKの視点
ゆうだいの経験を、注目・情報への移動・理解・行動の段階に分けて検証する項目です。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-14:初版。公開されている資料・論文の説明や抄録と定義を照合。制作への応用例と「NACKの視点」は編集による提案で、個別のバナーやLPの効果を検証済みとするものではありません。