Design
ユーザーリサーチ
User Research
別名・略称:利用者調査/UXリサーチ
利用者の行動、目的、困りごと、利用環境などを調べ、設計や判断へつなげる活動。
まず、こう考えてみる
何を作れば喜ばれるかを、作り手の想像だけで決めずに調べます。話を聞く、使う様子を見る、利用の記録を分析するといった方法があります。
専門的には
Nielsen Norman Groupは、態度と行動、定性と定量、利用状況などの違いから調査方法を整理しています。知りたいことに合わせて方法を選び、話された内容と実際の行動を区別します。
具体例と使い方
展覧会情報を探す人に、直近で探したときの経緯を聞き、実際の検索を見せてもらいます。「欲しい機能」を集めるだけでなく、目的を達成できない場面を探します。
間違えやすいこと
アンケートだけを指しません。少人数の声を全利用者の割合として扱ったり、アクセス数だけで行動の理由を断定したりしないことが大切です。
NACKの視点
初めてアートに触れる人と、詳しい人の両方の経験を見て、発見を妨げる条件を調べます。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-14:初版。定義と主要な区別を参照資料と照合。具体例と「NACKの視点」は本用語集の編集による説明です。