Design / Business
プロトタイプ
Prototype
別名・略称:試作品
アイデアの一部を形にし、理解や検証のために試すもの。
まず、こう考えてみる
完成品の縮小版である必要はありません。紙の画面でも会話の台本でも、確かめたいことが試せるならプロトタイプになります。
専門的には
スタンフォード大学dスクールのBootlegでは、プロトタイプをアイデアを試すモードとして扱います。本項では操作、形、サービスの進め方など、検証対象を具体化した試作を指します。
具体例と使い方
日時選択の意味が理解できるかを調べるなら、紙の画面で十分な場合があります。処理速度が問題なら動く実装が必要です。精度は答えたい問いに合わせます。
間違えやすいこと
細部を完成させても、確認したい課題と無関係なら検証になりません。MVPは実際の利用を通じた学習を狙う概念で、すべての試作品がMVPになるわけではありません。
NACKの視点
作り込む前に試し、捨てることもできる形にする。限られた予算を、判断に必要な学びへ使います。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-09:初版。定義・区別・年代を出典本文と照合。実務例と「NACKの視点」は本用語集の編集による説明です。