Design / Business
MVP
Minimum Viable Product
別名・略称:ミニマムバイアブルプロダクト / 実用最小限の製品
事業や製品の重要な仮説を、実際の利用を通じて学ぶための最小限の製品。
まず、こう考えてみる
全部の機能をつくる前に、利用者が価値を感じるかを確かめます。何を省くかより、何を学びたいかを先に決めます。
専門的には
The Lean StartupはMVPを構築・計測・学習の循環に置き、検証された学びを重視します。必要な範囲は、顧客や価値に関する仮説を試せるかによって変わります。
具体例と使い方
展示情報サービスなら、全地域の情報を集める前に一地域の案内を届け、探しやすさと再利用の理由を調べます。利用が少ないとき、対象、案内、提供する価値のどこを見直すか決めます。
間違えやすいこと
安く作ったものや品質の低い製品という意味ではありません。安全性や必要な品質まで削ってよいわけではなく、試作品との違いも学習の目的から考えます。
NACKの視点
小さく始めることを編集品質を下げる理由にしない。語数を絞り、検索と読解の経験を確かめて育てます。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-09:初版。定義・区別・年代を出典本文と照合。実務例と「NACKの視点」は本用語集の編集による説明です。