Design
選択的注意
Selective Attention
別名・略称:選択的な注意
複数の情報の中から、一部を優先して処理すること。
まず、こう考えてみる
料金を探している人と、写真を楽しんでいる人では、同じLPでも見る場所が違います。注意は、刺激だけでなく目的に合わせて選ばれます。
専門的には
SimonsとChabrisの実験は、ある課題に注意を向けていると、別の出来事を見落とすことがあると示しています。注意には選択と制約があります。
具体例と使い方
予約したい人に会場情報を探してもらい、必要な情報に到達できるかを見ます。顔への注目を足す前に、読者が何を探しているかを確認します。
間違えやすいこと
目に入ること、注意を向けること、理解することは同じではありません。見落としを、単に興味がないせいと決め付けないようにします。
NACKの視点
作り手が見せたい情報と、読む人が探している情報の接点を設計します。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-14:初版。公開されている資料・論文の説明や抄録と定義を照合。制作への応用例と「NACKの視点」は編集による提案で、個別のバナーやLPの効果を検証済みとするものではありません。