Design
変化盲
Change Blindness
別名・略称:変化盲目
場面の一部が変わっていても、その変化に気づかないこと。
まず、こう考えてみる
ページが更新されたのに、どこが変わったか分からないことがあります。前後を比べる条件が不十分だと、変化は見逃されます。
専門的には
SimonsとLevinは、現実の対話中に人物が入れ替わる状況でも変化が見逃される例を報告しました。非注意性盲目とは、変化の検出が問題になる点で区別します。
具体例と使い方
プラン選択後に価格が変わるUIでは、選択箇所と更新箇所の関係を示し、変更内容を明確に伝えます。派手なアニメーションの追加だけで済ませません。
間違えやすいこと
見落としが起きたから、人は何も記憶していないと結論することはできません。注意、記憶、比較の条件が関わります。
NACKの視点
動く画面でも、情報の更新が分かることを優先して演出を選びます。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-14:初版。公開されている資料・論文の説明や抄録と定義を照合。制作への応用例と「NACKの視点」は編集による提案で、個別のバナーやLPの効果を検証済みとするものではありません。