Design
閉合の原理
Closure
別名・略称:閉合
輪郭の一部が欠けていても、まとまった形として補って知覚する傾向。
まず、こう考えてみる
線が途中で切れていても、円や人物の形を読み取れることがあります。見えない部分を補う働きが、少ない要素の表現を支えます。
専門的には
OpenStaxは、断片をばらばらに扱うのでなく、全体の物として知覚する群化原理として説明しています。
具体例と使い方
ロゴの輪郭を少し省略したり、人物を画面の端で切ったりする際、何の形か読み取れるかを確かめます。小さな表示でも意味が残ることが重要です。
間違えやすいこと
省略するほど優れたデザインになるわけではありません。必要な情報まで消すと、形を補えず意味が伝わらなくなります。
NACKの視点
余白や省略を使うとき、読み手にどこまで補ってもらえるかを検証する言葉です。
出典・参考資料
更新記録
2026-10-14:初版。公開されている資料・論文の説明や抄録と定義を照合。制作への応用例と「NACKの視点」は編集による提案で、個別のバナーやLPの効果を検証済みとするものではありません。